ご相談ありがとうございます。
婚活で初めてお会いした方との会話、「もっと面白くしたいな」「相手との距離を縮めたいな」というお気持ち、よく分かります。初対面での会話は、相手に良い印象を与え、次のステップに繋げたいものですものね。
提示された会話は、とても丁寧で、相手への敬意が感じられます。しかし、おっしゃる通り、もう少し「面白く」したり、お互いの距離を縮めたりする工夫ができるかもしれません。
では、この会話をどのように面白くしていくか、いくつか提案させてください。
まず、会話のポイントは、「一方的な質問攻め」ではなく、「共感」や「自分の話も交える」こと、そして「相手がもっと話したくなるようなフックを作る」ことです。
私「Aさん、初めまして」
Aさん「初めまして」
ここまでは挨拶ですね。
私「ご趣味は?」
Aさん「スポーツです」
ここからが、面白くするチャンスです!
* 提案1:少しユーモアを交えつつ、自分の趣味も少し見せる
私「スポーツ、いいですね!健康的で! 私も昔ちょっとかじった程度ですが、○○(例:バドミントンとか、軽い球技)が好きなんですよ。Aさんは、どんなスポーツがお好きなんですか?」
(ポイント:自分の話も少し入れることで、一方的な質問ではなくなり、親近感が湧きやすくなります。「かじった程度」と謙遜することで、相手にプレッシャーを与えません。)
* 提案2:相手の答えを広げるような質問
私「スポーツ、いいですね! どんなスポーツをされるんですか? spectator(観戦)もplayer(する方)も、どちらもお好きなんですか?」
(ポイント:「観戦」か「する方」か、という選択肢を提示することで、相手が答えやすくなります。)
Aさん「テニスが好きです」
ここからさらに掘り下げていきましょう。
* 提案3:共感と、少し具体的な質問
私「テニス!いいですね!結構ハードなイメージですが、体を動かすのは気持ちよさそうですよね! 私、テニスってやったことないんですけど、サーブとか難しそうだな~って思って、いつも尊敬しちゃいます。Aさんは、テニスのどんなところが一番面白いと感じますか?」
(ポイント:「尊敬しちゃいます」という言葉で、相手を立てます。「サーブとか難しそう」という具体的なイメージを伝えることで、相手が「いや、それは~」と補足しやすいフックになります。)
* 提案4:自分の経験を交えつつ、相手の経験を引き出す
私「テニス、いいですね! 私、昔テニス部だった友達がいて、よく練習風景を見ていたんですが、ボールを追いかけるのがすごく楽しそうでした。Aさんは、テニスを始めたきっかけとか、何か特別な思い出とかありますか?」
(ポイント:友達の話を交えることで、自分の経験がなくても、テニスへの関心があることを示し、相手が話しやすいように誘導します。)
Aさん「錦織圭ですかね」
ここでも、さらに会話を膨らませるチャンスです!
* 提案5:「なるほど!」と共感し、さらに広げる
私「あ、錦織圭選手! なるほど~、やっぱりスター選手ですよね! 彼、独特のフットワークがすごいなと思って見てました。Aさんは、錦織選手、どんなところが特に魅力的だと感じますか?」
(ポイント:「なるほど~」という共感は、相手の話を受け止めているサインです。「独特のフットワーク」など、具体的な選手の特徴を挙げることで、相手が「そうそう!」と共感しやすいポイントを作ります。)
* 提案6:少しユーモアを交えて、自分なりの感想も添える
私「錦織選手!やっぱり有名ですよね! 私、テレビで見てて、あのサービスエースが決まった時の、あの自信に満ちた表情が『キマった!』って感じで好きなんですよね。Aさんは、錦織選手で、一番印象に残っているプレーとかありますか?」
(ポイント:「自信に満ちた表情」という自分の感想を添えることで、一方的な質問でなくなり、会話がキャッチボールになります。「一番印象に残っているプレー」と聞くことで、相手に具体的なエピソードを思い出してもらいやすくなります。)
Aさん「はい、特にスマッシュ打ってる時のポーズが好きです」
私「カッコイイですよね」
ここでも、もっと会話を広げることができます!
* 提案7:共感+自分なりの感想+質問
私「スマッシュのポーズ! 分かります! あの、一瞬の静止と、そこからの爆発力みたいなのが、すごくカッコいいですよね! 私、テニスはできないんですけど、あのポーズだけは真似してみたいくらいです(笑)。Aさんは、もしテニスをするとしたら、どんなプレーを一番練習したいですか?」
(ポイント:「分かります!」という共感のあと、自分の「真似してみたいくらい」というユーモアを交え、さらに「もしテニスをするなら」という仮定の話で、相手の想像力を掻き立てます。)
* 提案8:相手の「好き」な部分にフォーカスし、さらに広げる
私「スマッシュのポーズ、カッコいいですよね! あの、決めるところで決める!みたいな、潔さが痺れます。Aさんも、何か、ご自身の得意なことや、集中している時のポーズとか、そういう『キマる瞬間』ってありますか?(笑)」
(ポイント:相手の「好き」という部分をさらに掘り下げ、「決めるところで決める」という要素を広げ、さらに「自分自身の『キマる瞬間』」という質問で、相手に自己開示を促しつつ、自分自身の話も少し開示するきっかけになります。)
会話を面白くするコツは、
* 共感: 相手の話を「うんうん」と聞くだけでなく、「分かります!」「私もそう思います!」と、共感の言葉を挟む。
* 自分の話も少し: 相手の話を聞くだけでなく、自分の経験や感想を少しだけ話すことで、一方的な質問攻めにならず、会話のキャッチボールが生まれる。
* 具体的なイメージやユーモア: 抽象的な話だけでなく、具体的なイメージや、少しのユーモアを交えることで、会話が生き生きとしてくる。
* 相手が話しやすいフックを作る: 相手が「あ、それなら話せるかも」「こういう風に聞かれたら答えやすいな」と思えるような質問を投げかける。
初対面での会話は、相手に「この人と話していると楽しいな」「もっと話してみたいな」と思ってもらうことが大切です。今回のような、相手が答えやすい、かつ、そこから会話が広がりやすいような質問を心がけることで、きっと素敵な会話が生まれるはずです。
あなたとAさんの婚活が、笑顔あふれる楽しいものになりますように、応援しています!