両方受けましたが、圧倒的に中国語検定準1級の方が大変です。
ただこれはHSKの300点満点中の180点を合格基準に設定した場合です。240点としたらいい勝負な気がします。
中国語検定準1級はリスニング筆記共に75点がそれぞれの合格基準点です。
私はHSK6級で240点は取れなかったけど、ちゃんと訓練すれば点は伸びるだろうな、と確信しました。
ところが中国語検定準1級は全然違いました。あれは物凄くあの試験に特化した勉強をしてオタクにならないと無理だと気付きました。
一度落ちて初めて分かりました。
まだ上野恵司さんが中国語検定協会の理事長だった時代ですが、実力養成添削講座を有料で実施して下さった事があり、それで鍛えて貰いました。採点者側からの励ましや叱責、偶にはお褒めの言葉を頂く事があり、その当時凄く強い張り合いが出来ました。
切手を貼って郵便局に答案を毎回持ち込んでいたのではっきり覚えていますが、一度締切に間に合わなくなりそうになって協会に泣きの電話を入れたら、ちょうど3.11の数日後だったみたいで、日本中が大混乱していました。その年は試験自体が中止になったそうです。その年の3回とも全てかどうかは分かりませんが。
その後、中国で働く事になって確か2013年に広州会場で受験しました。合格最低点、でもその会場から一人だけの合格でした。
今ならもう受からないと強く思います。
HSKはキチンと6級の合格基準点を設定すべきです。180点とし続けているのなら単なる拝金主義と言われても言い返せないでしょうね。