\u0026gt;49日から約100日後に輪廻転生で生まれ変わると
仏教では、これ↑はなにもしない素の状態での話です。
日本仏教の伝統宗派の各派では、檀信徒はそれぞれの宗派の仏道修行にはげみ、その結果として没後には、
○「弥陀の本願」にすがって「極楽浄土へ往生」(浄土宗・浄土真宗・時宗・融通念仏宗)したり、
○「法華経の功徳」により「霊山浄土(リョウゼンジョウド)へ往詣(オウケイ)」(日蓮宗・法華宗各派)したり、
○「禅の修行により心身脱落(シンジンダツラク)して仏国土(ブッコクド)へ往生」(曹洞宗)したり、
○「即身成仏(ソクシンジョウブツ)して密厳浄土(ミツゴンジョウド)から衆生(シュジョウ)の済度(サイド)に従事」(真言宗)したり
するなどして、死者は「生死の苦(ショウジ-ノ-ク, =輪廻転生)」から離れている、と考えるので、
\u0026gt;お墓の前で手を合わせても「もう 生まれ変わっていねぇじゃね?」
\u0026gt;お墓参りとか家の仏壇とかで手を合わせて何か「ぶつぶつ」小言を言ってももう聞いていないのでは?
ということはありません。
お寺の本堂や墓前、仏壇の前で「手を合わせ・念仏(題目・宝号)したり・読経(ドッキョウ)したりする」と、たちどころに「道場(=祈りを捧げる場)」にあらわれて、「御法味を納受」(=合掌・念仏・読経の功徳を受け取ること)してくれることになっています。
なので、
・毎日仏壇の水とご飯を取り替えて新しいものをお供えする
・仏前で合唱して念仏(唱題・御宝号)を唱える
・仏前で勤行(ゴンギョウ, 宗派指定のお経1式を読経(ドッキョウ)する)する
と、なくなった祖父母・両親・家族は↑これらをちゃんと受け取る、喜ぶ、と考えられています。