日本の核保有をアメリカが認める事は絶対にありません。
「 国連の安全保障理事会の常任理事国」イコール「第二次大戦の戦場国」イコール「核拡散防止条約(NPT)で核保有を認められた5国」である事を正しく認識すれば、アメリカの軍人の発言がどうの政府高官がこういった、だの、全てただの一個人のつぶやきレベルまたはたまにやるリップサービスである事がわかるはずです。
「核拡散防止条約」は普通の頭で考えれば不公平極まりない条約です。1966年末の時点で核兵器を保有していた国(これもアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国)だけに核兵器の保有を認める。その他の国の核兵器保有は認めない。原子力発電など平和利用は認めるが、核兵器へ転用しないようIAEAの査察を受け入れる事が義務,。
何故こんな不公平な条約を世界の大半の国が認めたか、てすが当時は放置すればあちこちの国が核兵器の保有に走る、そうなれば収拾がつかないから既に核兵器を、保有している5カ国で凍結しよう、というものでした。確かに、核保有国が無制限に増える事を防止する事に効果はありましたが。
不公平極まりない条約ですが、核保有を、認められた5カ国にも義務は課せられています。「核軍縮に取り組むこと」「その成果を、5年に一度検証する事」ですが、「やってるふり、ポーズ」は取ってきましたが、平気で踏みにじってるのが現状です。
善し悪しはともかく、21世紀の今日でも、第二次大戦の戦勝国が実質的に支配しているようなものです。 日本に核兵器保有を認める、なんてその戦後の、世界の支配体制を根底から覆す話です。1万%あり得ません。
アメリカは時折日本を「価値を共有する最重要なパートナー」などと発言しますが、リップサービスに過ぎません。日本の核保有を認める云々も、その程度のものです。真に受ける方が大間違いてます。第二次大戦後の支配体制、枠組みをわざわざ壊すと思いますか?結局は5カ国による猿芝居です。それで舞い上がる日本人。おめでたい国です。つくづく。