こんにちは
地名・地図問題の出題について
現在も出題される可能性は十分にありますが、2010年代ほど頻発する傾向は弱まっています。
以前は「地図上の記号から場所を選ぶ」といった視覚的な問題が目立ちましたが、現在は史料問題や正誤判定、年代整序(並び替え)が主流です。
・対策
地図を完璧にする必要はありませんが、主要な事象(遣隋使のルート、五畿七道、開港場、主要な合戦場など)の地理的背景は教科書の図説でざっと確認しておく程度で十分です。
2. 文化史の注力度について
文化史は最優先かつ、力を入れるべき分野です。
比重: 近大の日本史は、大問の1つが丸ごと文化史テーマであったり、各時代の小問として文化史が組み込まれたりするため、得点に占める割合が非常に高いのが特徴です。
おっしゃる通り、近年の問題は教科書レベルの標準的な知識で解けるものが多いです。
ただし、仏像の写真を見て名称や時代を答えさせたり、文学作品と著者を正しく組み合わせたりする問題は頻出です。
今後の勉強について
・文化史は文字だけで覚えようとせず、資料集で写真や絵を確認しながら覚えると、記憶に残りやすく効率的です。
「この仏像は天平文化か、弘仁・貞観文化か」といった、各文化の代表的な作品を時代ごとに分類できるようにしてください。
まとめ:限られた時間でやるべきこと
・地図問題は、深追いせず、教科書に出てくる代表的な地名の位置を軽く把握する程度に留める。
・文化史は、「広く浅く、確実に」を意識。教科書の太字レベルを完璧にすれば、大きな得点源になります。
・近大日本史の肝は「年代整序」と「史料問題」です。文化史を固めた後は、有名な史料の読解練習に時間を割くことをおすすめします。
史料問題はネットで対策できます。
https://note.com/search?q=%E3%81%BB%E3%81%BC%E3%81%93%E3%81%AE%E5%8F%B2%E6%96%99\u0026amp;context=note\u0026amp;mode=search
番号を昇順に21ページ、番号のない1ページは総合問題なので最後にやってください。