生理が続く年数は厳密に決まっているわけではありませんが、現代の日本人女性の場合、約35年〜40年前後が一般的です…
これは「初経(はじめての生理)」から「閉経(生理の終わり)」までの期間を指します。具体的には以下の要因によって決まります。
1. 閉経の平均年齢
日本人女性の平均的な閉経年齢は50.5歳です
ただし個人差が非常に大きく、早い人では40代前半、遅い人では50代後半や60歳近くまで続くケースもあります。
2. 初経の年齢
現代の日本人女性の平均初経年齢は12歳前後です。
昔に比べて栄養状態が良くなったことで、初経を迎える年齢が早まる傾向にあります。
3. 生涯の生理回数
期間だけでなく「回数」で考えると、現代女性は一生で約450回〜500回の生理を経験すると言われています。
昔との違い: 100年ほど前の女性は、出産回数が多く授乳期間も長かったため、生涯の生理回数は約50〜100回程度だったと推測されています。
現代の特徴: 現代は初経が早く閉経が遅くなったことに加え、妊娠・出産回数が減ったため、昔の女性に比べて生理を経験する期間や回数が大幅に増えています。
閉経の判断基準
医学的には、生理がこない状態が1年間続いたとき、遡って「1年前が閉経だった」と判断されます。
40代以降で周期がバラバラになったり、経血量が変化したりするのは、閉経に向けた準備のサイン(更年期)であることが多いです。