世論調査の支持率の不可思議。相変わらず高市早苗政権は70%前後の支持率を誇っていますがーーーー。
電話やインターネット、一部は郵便での世論調査は、選挙の際の投票所での出口調査と違って、回答率が極端に低くなっています。
「関心がない」「個人情報なので答えない」「詐欺電話かも」「信用できない」「留守電設定なので伝わらないし、折り返しで回答してくれない」等々で、あまりに低くなっています。
この未回答の数値を分母にしていないので、極端な数値となるのです。
世論調査の回答率は調査手法(電話、郵送、インターネット)や対象、時期で大きく異なり、かつては80%超えもあったが、現在は低下傾向で、電話調査で40~60%程度(固定電話57%、携帯35%など)です。
インターネット調査では10~40%台、平均は30%前後となっています。
例えばインターネット調査で回答率が30%とすれば、「70%の支持率」は、「20%程度の純粋支持率」となるのです。
(100人中30人が回答して、その内の7割が支持すると答えた場合、20人が支持すると答えたので、全体として20%の純粋支持率です。)
しかもインターネットで回答してくれる対象は若者・壮年者が多いので、政策ではなくてイメージと期待感の数値だと思います。