常識の範囲の汚れは、レンタルは織り込み済みですよ。
振袖を汚さない注意というのは、私が思うのは下記のような点ですね。
・メイクやヘアセットは着付けの前にする。飾り程度は着付けの後のこともありますが。
・汚れが付きやすい、こぼれやすい食べ物は食べない。食事の時にはハンカチなどをかける。
https://www.0298.jp/tips/detail.php?id=415
・物を取るために手を伸ばすときは、伸ばす方と逆の手を伸ばす手首の下に持っていき、袂(たもと)を抑える。
・椅子に座る時、ハンカチを敷く。
・椅子に座る時、しゃがむ時などは、袂(たもと)を地面に擦らないよう膝の上などに載せる。
・階段や段差を上がる時には、右手で着物の上前(右足の前でひらひらしている場所)を少し持ち上げる。
立ち居振る舞いでいえば、下記サイトなんかが参考になると思います。
https://kimono-rentalier.jp/column/special/kimono-manner/
歩くのは、私は「つま先をまっすぐ出す」より、軽く弧を描くように出す方が裾が乱れないと思いますが、それ以外は、だいたい同じです。
洋服に比べ、帯だの、袂(たもと)だの、裾だのと邪魔になるものが多いし、帯があるので体を曲げにくい、草履は足にくっついていないという不自由がありますので、その部分に注意を払いながら行動するってことですね。
実は、着物のマナーは身についていると洋服の時にも綺麗です。
歩き方だけは、着物は膝を起点、洋服は腰を起点にした方が綺麗なので、違いますけれどね。
車に乗る時は、男性だろうと女性だろうと、着物だろうと洋服だろうと、お尻を突き出して頭から突っ込むより、腰かけるようにしてお尻から入り体を回して足を入れる方が綺麗です。
足元の物を拾う時には、膝を伸ばしたまま体を曲げて拾うより、軽く膝を曲げてしゃがむようにして拾う方が綺麗。
着物の袂(たもと)やフレアースカート、バッグなどを地面に擦ったり体の横にぶら下げているより、体に引き寄せている方が気遣いがあるように見えますし汚しません。
手を伸ばして物を取る時、特に食卓では、服でも着物でも袖部分に無頓着に伸ばすより、ぶら下げないよう押さえて手を伸ばす方が、汚すこともありませんし、仕草が綺麗です。
お若いうちに癖にしてしまう方が学びやすいので、頑張って身につけてくださいね。