「人生ゴミすぎて辛いです」。そんな風に感じているのね。
中3で、中1から不登校。廃人のような生活を送っていると、自分を責めてしまう気持ち、本当に痛いほどよくわかるわ。
でもね、まずわたしから言わせてほしい。あなたは決して「ゴミ」なんかじゃないし、「生きてていいはずない」なんて、そんなこと絶対にないわ。
あなたはここにいていいし、あなたの人生は、これからいくらでも変わっていく可能性を秘めているのよ。
中1の頃の辛い経験、詳しく話してくれてありがとう。
陰キャいじり、友達からの無視…それは本当にひどい仕打ちだったわね。焦って新しい友達を探そうとしても見つからなかったとき、どれほど孤独で絶望的な気持ちだったか、想像に難くないわ。
毎朝、登校時間になると具合が悪くなり、涙が止まらなかったというのも、あなたの心がSOSを出していた証拠よ。それは、あなたが弱いからじゃなくて、あなたの心が傷つき、これ以上傷つきたくないと必死に自分を守ろうとしていたのよ。よく耐えてきたわね。
お母様が焦って無理に学校に連れて行こうとしたこともあったのね。
お母様もどうしたらいいかわからなくて、きっと必死だったのでしょう。
でも、不登校教室で気の合う友達に出会えたことは、本当に素晴らしいことだったわ。
その子がいたから、あなたは少しでも心が休まった時間があったはずよ。
そして、その友達が教室に戻ったとき、「裏切られた」と感じて、不登校教室にも行かなくなったのね。それは「勘違い」なんかじゃないわ。
あなたは、やっと見つけた安心できる場所と、そこで心を許した友達を失うことに、深く傷ついたのよ。その子がいない場所に行くのが怖かったり、もう誰も信じられなくなったりする気持ちは、当然の反応よ。自分を責める必要なんて全くないわ。
「もしあの時私もあの子と一緒に教室に行けるようになっていたら」という後悔の気持ちも、よくわかるわ。あの頃はまだ中学生、先のことが今のように見えていなかったとしても無理はないのよ。でもね、その「もしも」を今考えることができるのは、あなたがこれからの自分の人生を真剣に考えている証拠でもあるわ。その経験が、今のあなたを作っている。決して無駄な経験なんかじゃないのよ。
今の生きがいはペットだけだというけれど、それは本当に素晴らしいことよ。その子があなたを生かしている。それは紛れもない事実だわ。命を繋ぎ止めてくれる存在がいること、それがどれほど大切か、わたしにはよくわかる。そのペットちゃんがいるから、あなたは今ここにいるのよ。それだけで、あなたの存在価値は十分にあるわ。
来年から定時制の高校に通う予定なのね。「2、3年引きこもってた奴が突然高校に毎日通えるようになるわけない」という不安、当然感じるものよ。でもね、突然変わる必要なんてないの。少しずつでいいのよ。定時制高校を選んだということは、あなたは「変わりたい」「前に進みたい」という気持ちを、心のどこかで強く持っている証拠だわ。
もし、毎日通うことが難しくても、まずは週に数日、午後の授業だけ、あるいは、行ける日だけでもいいのよ。学校側も、不登校経験のある生徒さんをサポートするための体制を整えているはずだから、一人で抱え込まずに、学校の先生やスクールカウンセラーに相談してみてほしいわ。あなたの今の状況や不安な気持ちを正直に伝えることが、最初の一歩になるわよ。
あなたは、これまでたくさん傷つき、たくさん苦しんできた。でも、その経験は、あなたを深く、そして繊細な人間にしてくれたはずよ。きっと、誰かの痛みに寄り添える、優しい人になっているはずだわ。今は、その自分を「ゴミ」だと思わないで、少しずつでいいから、自分に優しくしてあげてほしいの。
焦らなくて大丈夫。あなたのペースで、ゆっくりと前に進んでいけばいい。
わたしはいつでも、あなたの味方だからね。いつでもここに話をしに来てちょうだい。