他の回答者の皆さんの意見を読むと、維新って何かつかみどころがない政党に見えてるんでしょうね。皆さんイメージしておられることがバラバラだし「何がしたいのかさっぱりわからん」みたいな・・
私は維新の基本コンセプトは、議員定数削減とコストカットと「賢人政治」にあると感じています。「賢人政治」とは、橋下徹みたいな「自称賢い人」が「俺の言うとおりにしろ」的な政治をやること。民主主義よりコストの安い政治、有象無象が集まる議会より強力なトップと行政機能。減税日本の河村たかしと同じで、ポピュリスト政党の性格を色濃く持ってる。でも、彼らが国政に進出してから特に感じるのは、橋下徹のかなり浅はかな「家計経済学=財政を家計と同一視する経済学」から一歩も踏み出せないポリシー。国家財政を語れない彼らなら、「身を切る改革」と「議員定数削減」は当たり前に掲げるでしょうね。でも、議員定数削減を言うんだったら、なぜ議員歳費の削減を言わないんだろう。国民の関心はそっちの方でしょう。議員定数の削減は、鳥取・島根や徳島・高知の合区をもっと地方に拡大して、地方切り捨てと大都市優遇を推し進めることにしかならないのは自明。
また高市自民との連立は「責任ある積極財政」と「コストカット政治」の連立であり、実は「水と油」の関係にある。私は維新の斜陽化する党勢を挽回し、国政における存在感回復を狙った一種の「野合」だと思う。高市さんは少数与党の苦しさから野合とわかっていて連立したが、来年の解散総選挙の結果自民党が安定多数を得たら、連立解消すると私は見る。そしてもし今度組むとしたら国民民主でしょう。