何故と言われても、どう答えていいのか難しいですが、まず、アとイは整数部が奇数でも偶数でも同じ処理なので違うことは明らかですよね。
整数部が奇数か偶数かで違う処理になるのですから、丸め単位が2でなくてはならないことは明らかです。
アは、四捨六入(0.5の時は丸めずにそのままとする)などと呼ばれる丸め方です。
イは、一般的に使われている事はないと思いますが、小数部が0.5で、元の数値にもっとも近い数値に丸めます。
ウは、もっとも近い整数に丸めはしますが、もっとも近い整数が2つある時(小数部が0.5の時)銀行丸めとは逆に、奇数側に丸めます。
エだけが、正しく銀行丸めとなります。
まず、
=FLOOR([@元の値]+0.5,2)
は、元の値に0.5を加えたあと2単位で切り捨てますから、
-0.5≦元の値\u0026lt;1.5 → 0
1.5≦元の値\u0026lt;3.5 → 2
3.5≦元の値\u0026lt;5.5 → 4
:
となります。
次に
=CEILING([@元の値]-0.5,2)
は、元の値から0.5を引いたあと2単位で切り上げますから、
-1.5\u0026lt;元の値≦0.5 → 0
0.5\u0026lt;元の値≦2.5 → 2
2.5\u0026lt;元の値≦4.5 → 4
4.5\u0026lt;元の値≦6.5 → 6
:
となります。
これらをそれぞれ2で割って足せば
-0.5≦元の値≦0.5 → 0
0.5\u0026lt;元の値\u0026lt;1.5 → 1
1.5≦元の値≦2.5 → 2
2.5\u0026lt;元の値\u0026lt;3.5 → 3
3.5≦元の値≦4.5 → 4
:
と銀行丸めになりますよね。