戦争が終わる・終わらないに関係なく、CAS(スイス・スポーツ仲裁裁判所)から、これ以上ジュニア選手を国際大会出場停止にするのをやめるように裁定が下っています。国旗掲揚と国歌もOKという裁定です。
それを受けてIOCからも各種国際競技団体は、ロシアも出場させるように勧告されています。
ISUは勧告を受けて、2026年1月のISU評議会でロシア(ベラルーシ)選手の出場に向けての会合を開きます。
そこで出場決定される公算が高いです。
世界ジュニアに出場するには、大会の3週間前までにミニマムスコア獲得が必要です。
そのミニマムを取れる試合に間に合うかどうかが注目されます。
世界ジュニアには来期の世界ジュニア3枠とJGPシリーズ14枠がかかっています。
今は1月のISUの発表を待つしかないです。
来期(2026.7~)は、おそらくジュニアもシニアも出場停止解除されそうです。ただ出場枠がありません。ジュニアについては前述のとおりです。
シニアについてはGPシリーズの枠はありません。GPS復帰枠を持っているのはシェルバコワ、トゥクタミシェワ、トゥルソワ(現イグナトワ)の3名のみですが、復帰できる可能性ありそうなのはトゥルソワのみです。
トゥクタミは引退で、シェルは右足首を3度手術しジャンプは難しいです。
ジュニア枠については今期世界ジュニアに出られるかどうか次第、
出られなければ来期世界ジュニア/シニアとも世界選手権出場枠は1名です。
おそらくCSシリーズにはかなり出られるでしょう。
その場合シニアはCSシリーズでシーズンベスト得点上位に入ってGPSの枠を獲得するしかないです。