昨年、受験生の親でした。
私の子は、1年次不登校、2年次別室登校、3年次教室復帰という経験があり、やはり敏感なタイプで、HSC(Highly Sensitive Child)の本を読むと、ほぼ一致、という子でした。
不登校の一番ひどかった時は、この子は生き続けてくれるのか?と思うほどの時もあったので、それを思い出すと、自分で何かをする、勉強をする、というだけで、私はすごいことだな、と思っていました。
これはダメだという事は注意しますが、それ以外は、出来たことを褒めるように心がけました。
勉強時間についても、普段話していると、本人もやらないといけないということは自覚しているので(大抵のお子さんはそうだと思います)、あまり言いませんでした。
ただ、全て自分の責任だよ、という話はしていました。
やらないで結果がダメでも自分。親のせいではない。勉強しなさいって言って欲しいなら言うけど、言われたくないんだよね。じゃあ、自分で計画をたてて頑張りなさい。私も何も言わないからね。…という感じでした。
勉強の合間の休憩は、何をしていても、「そろそろ勉強したら…」と思っていても、グッとこらえて約束を守り何も言いませんでした。子ども自身も自覚しているので、そろそろやるか~と、自室に戻ったりしていました。
受験が終わった後、あれこれガミガミ言われなくて良かった、と言われて、この子にはコレで良かったんだな、と思いました。
私の子も戦闘系のゲームをすると、言葉が乱暴になりますが。まあ、ゲーム中だし、他人に言うわけでないし…と、確かに聞いたら嫌な気分ですが、こらえてます。なんだかな、と思ったら、違う場所の掃除したりしてます。
社会に出たら、否定されることは多々あると思います。
ただ、お子さんもお子さんなりに頑張っていると思います。
塾の先生とあわずやめた。学校は頑張って通っている。
学校でも色々あるかもしれません。でも頑張ってる。立派だと思います。
これは私の考えですが、家の中ぐらいは、心から安心できる場所、でいいのではないかと思っています。
友達と色々あった。先生に怒られた。でも家は、安心できる場所。
リセットして、また明日頑張ろうと思える場所。
それでいいのかな、と。
15歳で初めての受験。大きなストレスやプレッシャーがあると思います。
支える親も我慢我慢でストレスですが、それもあと2ヶ月程度です。
何とか支えてさしあげてください。
美味しいご飯を用意して、いつも通り、「ご飯出来たよー!」と笑顔で声かけされればいいんじゃないでしょうか。