元資格予備校スタッフです。
資格スクールの講座を受講したりして日本人の資格取得が一般的になったのは、完全失業率が4%を突破した1998年(平成10年)に創設された教育訓練給付制度によって、火がついた資格取得ブームや資格スクールブーム以降のことです。
なんと言っても資格スクール受講料の80%給付というのが謳い文句でしたから、100万円越えのコンテンツ受講料であったとしても20万円の自己負担で受講が可能だった時代です。
そのさいたるものがパソコンスクールのアビバでした。教育訓練給付制度のあと押しで一躍パソコンスクール業界では最大手となり、ガッツ石松さんや岡本麗さんや鈴木紗理奈さんら芸能人が派手なCMに出演していたことを記憶している人もまだ多いと思います。
しかしそれまでの日本には、積極的に資格を取得を支援する制度や環境が整ってはいなかったため、再び働く時には資格を取得をすることなく昔勤めていた会社などへパートで勤めていた人が大半です。