西川ゴム工業自体は業績も良く現状では問題はないのだが、高配当投資として選ぶには懸念があります。
DOE方式により、今後も高配当が続きやすい環境だが、既に配当性向は102%と高く、利益だけでは賄えていない状況です。
配当よりも元本割れリスクがあるので、キャピタルゲイン目的で押し目を拾っていくべき銘柄です。
利益成長が伴わないと株主資本が減り、配当も下がる。
他の銘柄を選ぶ場合も配当性向は確認が必要です。
配当性向は、当期純利益(税引後の利益)のうち、何%を配当金の支払いに充てたのか示す指標です。
基本的には配当性向50%以下を基準とするのが良い。
100%だと利益をすべて配当に充てているという事、成長投資ができない状態です。
配当性向が80%であれば、利益以上の金額を株主に支払い続けることは難しいため、この会社の配当を増やせる余力は20%が限度となる。