自覚症状(めまい、息切れ、失神など)がなければ、すぐに病院へ駆け込む必要はないケースが一般的です。
「B判定」は医学的に「軽度の異常があるが、日常生活に支障はなく経過観察で良い」という意味です。
22歳という若さで3年連続同じ判定であれば、それがあなたの心臓の「個性(安定したリズム)」である可能性が高いと考えられます。
以下に、診断名の詳細と判断のポイントをまとめました。
1. 「房室接合部調律」とは?
通常、心臓の電気信号は「洞結節(どうけっせつ)」という司令塔から出ますが、この司令塔が一時的に休んだり弱まったりした際に、代わりの場所(心房と心室のつなぎ目=房室接合部)がリズムを刻む状態を指します
若い人に多い: 10代〜20代の健康な人でも、自律神経の働きによって一時的にこのリズムになることがあります。
3年連続同じ結果: 判定が「B」から悪化(CやDへ)していないのであれば、急激な変化は起きていないという一つの安心材料になります。
2. 受診を検討すべき「危険なサイン」
もし以下の症状が一度でもある場合は、B判定であっても早めに循環器内科を受診してください。
めまい・立ちくらみ: 脳への血流が一時的に不足している可能性があります。
強い息切れ・だるさ: 心臓の送り出す力が弱まっているサインかもしれません。
失神(気を失う): 最も注意が必要な症状です。
むくみ: 足などが異常にむくむ場合。