After Effectsで作成したモーショングラフィックスは、Premiere Proで使用する際に、そのモーショングラフィックス内のキーフレームは直接編集することはできません。つまり、After Effectsで設定したアニメーションやエフェクトはそのままの形でインポートされ、Premiere Pro上でキーフレームを追加することはできません。
しかし、もしPremiere Pro上でモーションを調整したい場合は、以下のような方法があります:
1. Compositionの長さを調整: After Effectsで新しいコンポジションを作成し、その長さを調整してからPremiere Proにインポートします。これにより、ワイプエフェクトの速度を変更することができます。
2. インポート時のキーフレームの設定: Premiere Proにインポートした後、インポートされたコンポジションに対して新しいキーフレームを作成して、位置やスケール、透明度などを調整することが可能です。ただし、この方法ではAfter Effectsで設定した内部アニメーションは直接操作することはできません。
3. Speed/Durationの調整: Premiere Proのタイムライン上で選択したモーショングラフィックスの速度を調整することで、ワイプエフェクトの速度を変更することができます。これもまたAfter Effectsで設定した内部アニメーションに対して直接的な操作ではなく、コンポジション全体の再生速度を変更することになります。
4. Expressionを使用: After EffectsでエフェクトをExpressionを使用して作成することで、Premiere Pro上でExpressionを使ってさらに調整することができます。ただし、これもAfter EffectsでExpressionを事前に設定しておく必要があります。
したがって、After Effectsで作成したモーショングラフィックスをPremiere Proでインポートした後は、その内部のアニメーションやエフェクトを直接編集することはできませんが、表示位置、スケール、透明度などの外部パラメータを調整することは可能です。もし更なる詳細な調整が必要な場合は、Premiere ProとAfter Effectsの両方で同時に編集を行う必要があります。