具体的にどの様な運用を目指しているのかが不明なので何ともですが、8本の方は充電方法がACのみとなります。要するに、100Vの壁コンセントからしか充電することができません。出力に関してはUSBにはなっています。
そう言う話があるので、”もしも”なんかを考えて、再充電は外でソーラーパネルから給電すると言う様な想定であれば、現状がUSBで充電できる4本タイプしか無いという話になります。
そう言う”もしも”ではなくて、出先でも自宅でも持ち歩いて充電するためだけの話なのだと言う話なだけであれば、4本の方はUSBからの充電となるので100Vの壁コンセントを使う急速充電器に比べて充電時間が長くなっています。通常のBQ-CC85は1.5時間(1~2本)ですが、USBのBQ-CC87Lは2.3時間(2本)となります。
出先で、ちょっとした合いた時間にちゃちゃっと充電したいと言う話なのであれば、通常のBQ-CC85が良いとは思いますかね。8本のBQ-CCA3は100Vの壁コンセントからの充電にはなりますが倍速モードで2.5時間(1~4本)と時間が長めではあります。
LEDライトの話ですが、BQ-CC87Lに付属しているのは、USB端子に接続するタイプのLEDライトとなっています。BQ-CC91みたいに本体と同化しているものではないです。ですので、言ってしまえば100円ショップで
https://watts-online.jp/products/21318
こう言うものが売られていますが、BQ-CC87Lに付属しているUSBライトはこう言う話になります。
なので、8本のBQ-CCA3と、世の中で売られているUSBライトを購入すれば、4本のBQ-CC87Lと同じ事ができると言う話にはなります。
注意としては、これらのUSBからのスマホなどへの出力が、0.5Aとすごく電力が低い状態しか流せません。ですので、昨今の1A以上を要求するようなスマホである場合は充電がスマホ側で拒否られたりして充電できない可能性があります。
また、0.5Aとすごく低いですので、昨今の消費電力の激しいスマホだった場合、電源をOFFの常態にしないと待ち受けの消費に対して充電速度が追いつかずに一向に充電されないと言う事もあります。
そして何よりも、Panasonicも言及していますが、満充電のeneloopを4本使ったとしてもスマホのバッテリー容量が2700mAhに対して0.5回分となっています。要するに1350mAhくらいしか充電できません。プラスして1350mAhを出力し切るのに2.7時間もかかります。
昨今の5000mAhな大容量のスマホが残り10%くらいの時に充電したとしても、1850mAhの37%表示分くらいしか充電できない話になります。満充電は無理だと思って差し支えないです。何本も使って満充電するのだと言う場合でも、16本使う計算で充電時間が9時間くらいかかる話になります。
そう言う話で、ガラケー時代は900mAhくらいしか容量の無かった事も相まって乾電池からの充電するような充電機器が溢れかえって、一時期100円ショップでも購入できる様な世の中でしたが、スマホの性能が上がるにつれて満足に充電することができないと言う話で廃れてしまいました。
それらを鑑みると、”もしも”で考えているのであれば最適解ではない話になります。バックアップのバックアップのバックアップ程度であれば備えていてもいいかとは思います。
普段でスマホに充電する様にと思うのであれば、普通に1万mAhなりのモバイルバッテリーを持ち歩いたほうが理にかなっています。