インハウスとかデザイナーとかは
一旦おいておいて、
大企業に正社員で新卒で入社しようと思うなら
最終学歴は『大卒』にするのは
ほぼ必須だと思っておいた方がいいと思います。
高卒枠・専門卒枠がない場合もあるわけですから。
大学進学率が約6割になった現在では
大半が大卒になるわけで、
だから昭和期のように、
大卒なら優位になるだろうというわけでもないです。
だから、上位の大学を目指すべきということになります。
美大なら、具体的にいえば
いわゆる『私立5美大』と『国公立4芸大』以上です。
偏差値は57もあれば、学科面では
これから油断せずに勉強していけば
少なくても私立美大であれば、大丈夫ではないかと思いますよ。
インハウス自体は、会社の規模には関係なくて
中小企業でもインハウスをおいているところはあります。
(私は中小企業のインハウスという立場です)
ですが、いわゆる”インハウスのデザイナー”といえば
たいていは大企業のイメージです。
大企業というのは、安定面や給料額や福利厚生などが
企業規模なりに望めるわけで、
だから、あなたでなくても
美大生とかの就職先としては、みんなが憧れてます。
なので、就職試験では倍率は上がるし、
単に倍率が上がるだけじゃなくて
ライバルの実力自体が高いという超激戦になります。
昔の話ですが、
私も某美大のデザイン科の学生でしたが、
クラスの中で大企業のインハウスに就職が決まったのは
わずかな人だけです。
インハウスじゃなくても、
有名広告代理店とかに決まる人もわずかです。
だって例えば、多摩美・武蔵美だけでも
毎年卒業生は、それぞれ1000名〜とかを排出するわけです。
大企業とはいえ、デザイン部のデザイナーの採用は
「若干名」だったりしますからね。
なので、実質的な能力を身につけると言う意味でも
上位美大をねらってください。
インターンに行く機会にしても、
大学に直で入ってくる求人の件についても
そっちの方が専門学校より有利ですし
現実問題として、大企業は
新卒採用には学歴をみないなんてこともないからです。
専門学校は、認可校でも、評判が良い学校であっても
法的な見方(一条校ではない)では、最終学歴にはなりません。
経験者になって転職する際には、
学歴はそんなに重要視されませんが
(職務経歴の方が重要視されるので)
新卒での就活には、いわゆる”いい学校”で
トップ域の成績をとるのが、体勢的有利になります。
あとは、自分次第の話になります。
極端に言えば、性先が優秀だって素行が悪ければ
大企業の人事部の審査は通らないでしょうからね。。