燃料のこともありますし、ヤラセはほぼ困難でしょう。
滑走路に近い位置で接地寸前であってもゴーアラウンドしたほうが安全であるケースはいくらでもあります。
・風に煽られて姿勢の維持が難しくなりゴーアラウンド
・風の変化で機体の対気速度が上がり、思うようにタッチダウンできず、オーバーラン防止でゴーアラウンド
・タッチダウンしたもののバウンドしてしまいゴーアラウンド
色々なケースがあります。
たとえば成田のフェデックスの事故も、最初バウンドした時点ですぐにゴーアラウンドすれば横転しなかったかもしれません。無理やり着陸させようとすると危険です。
補足についてですが、
確かに着陸直前は速度も落ちてますし、無理やり引き上げるとテールストライク(尻もち)を起こしたりで事故に繋がります。しかし、しっかりしたパイロットであればそんなミスはしません。しっかり対気速度を見てから引き上げます。
この動画が良い例です。
スポイラーが収納された時点でパイロットはゴーアラウンドを決断してエンジンの推力をあげてることが分かります。しかしすぐ引き上げるのではなく、速度や姿勢が安定してから引き上げています。
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タッチダウン直前・直後に関わらず、タッチアンドゴーもどきのゴーアラウンドは普通ですし、しっかりと状況を見極められるパイロットならそっちのほうが安全です。これだけでヤラセと判断することはできません。