最近気づいたのですが、人類にとって最も恐ろしいのは大災害であり、戦争はいうてそうでもないですよね?もちろん戦争は絶対にいけないことです。しかし大昔でも現代でも、人間が人間にできることなんてたかが知れています。たとえばイラク戦争でもウクライナ戦争でも、病院など重要な施設は容赦なく破壊されているものの都市全体の7割くらいは無事だと思われます。それに対して大災害はどうでしょうか。天明の大飢饉のような共食いすら行われていた極限状態の飢餓、東日本大震災のようなすべてを破壊し尽くす津波。災害の方がずっと恐ろしいと思うのです。しかしその割には、教育でも日々のニュースでも、戦争にだけやたら重きがおかれて、災害の恐ろしさは軽視されがちではないでしょうか。