パンに使用されている小麦の産地であるカナダ、米国北部は、冬場はマイナス30度以下になることから、寒気によるエアレーションが行われていて、貯蔵時に農薬散布や燻蒸処理が行われることはほとんどありません。また、船での輸送時に赤道を通過することが無いことから、輸送中に昆虫等が発生することもほとんどありません。
パンに使用されている小麦の99%は、カナダ産および米国産です。小麦は国家貿易品目とされていて、ほぼ全量を農林水産省が輸入して、製粉メーカーに売り渡しています。残留農薬検査は、農林水産省が輸出国での船積み時と産地段階(サンプル数は年間100検体)で実施しています。また、日本への到着時に厚生労働省が検査を実施しています。農林水産省の検査結果では、残留農薬等が基準値を超えたものは無いということです。
https://www.panstory.jp/QandA/QandA02.html
(パン食普及協議会)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/boeki/beibaku_anzen/attach/pdf/bunsekikekka-183.pdf
(R6年輸入米麦のかび毒、重金属及び残留農薬等の分析結果/農水省)
たっぷりだの、デマを流す人は、たっぷりであるというデータ、根拠を示す必要があります。
中には日本で一般的に広く使用されている「除草剤」グリホサートが、収穫後に使用されるという人まで出てくるのが知恵袋です。