最近だと、別府の明礬温泉にある湯山の里温泉です。
何が驚いたかというと、ここは下調べもなく、なんとなく入り口が気になって入った場所なんですが、いろいろな意味ですごかったです。
まず、道路から少し入った場所に野菜の直売所みたいな小屋があってそこが受付でした。温泉はここから竹林の道を進んで崖の下300mほど離れた場所というのも想定外。その道というのも裏山でも歩いてるかのようなワイルドさ。
谷にある温泉エリアにつくと、掘立小屋があってそこが脱衣所。ここで紙製の湯あみ着に着替えて温泉ということですが、いわゆるはだしで歩けるようなタイル張りの床はなし、土まるだしの地面でスリッパをはいて移動です。そこに沢山の湯船が露天、半露天であるんですが、これまたビックリ。打たせ湯のようなコンクリートの浴槽にバシャバシャ流れるお湯は硫黄泉。贅沢の極み。
少し大きめの湯船はなんと灰色の泥湯。別府でも保養ランドと鉱泥温泉ぐらいだと思ってたのに第三の泥湯に巡り合う。さらに少し進むと今度は、青湯がありました。レイリー拡散で青くなってるメタケイ酸なんですが、この別府名物青湯も同じエリアにある。さらに小さな滝があって、その手前にはものすごく粗末な作りの蒸し風呂があって、蒸し風呂を出たら滝で水浴びできるという、サウナ施設としてもなかなかレアなワイルドさ。また川沿いに石造りの湯船があり、こちらはなんと鶯色の含鉄泉。
なんだここは?レア系泉質がなんでこんなエリアに密集してるんだという驚きがありました。しかもこっちは下調べも何もしてなかったもんですから、驚きもひとしおでしたね。
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