右側ベアリングが基準となりカラーはベアリングのインナーレースにのみ接触しそこにアクスルシャフトを通して締め付けると締め付け力=軸力はインナーレースのみに作用しホイールの位置が決まる、という構造です。ここで左側ベアリングの打ち込みが浅過ぎたとすると締め付けるとベアリングが規定位置に移動しようとする、しかしベアリングのアウターレースとハブの滑りが悪く移動出来ずベアリングに抉る力が掛かって回転が渋くなっているのかもしれません。この場合は徐々にアクスルナットを締めながらアクスルシャフトにハンマーでコツコツと打撃を与えるとベアリングが動き定位置に収まって軽く回るようになるかもしれません、しかしこの方法だとせっかく新品交換したベアリングをダメにしてしまう可能性が高いので一旦ホイールを外しもう一度ベアリングをしっかり打ち込むべきだと思います。
他に。
1.サイドカラーを左右間違えている可能性。でもグース350は片側だけに存在するんでしたっけ?そうならこれは関係ない。
2.アクスルシャフトの差し込み方向の間違い。あの時代の倒立フォークだと左右共割クランプで同じΦ径じゃなかったですか?向きを間違えても取り敢えず車体に取付出来ちゃうけどアクスルシャフトを締めると・・・
3.メータードライブギアの切り欠きとハブ側リテーナーの羽根位置が合っていないという初歩的ミス。これやっちゃうとリテーナーが変形しているかも。