質問者が何を重視するかによって変わります。簡単に言えば、大学4年間(院卒の場合6年)と就職後の約40年間のどちらを優先するかによります。
残念ながら、生物系は就職する幅が狭く、大学で学んだことを活かせるような職種に就くには最低旧帝大以上の学歴がかつ本人も優秀でないと難しいのが現実です。そのため、民間就職を考える生物系の学生は労働条件を考えると、IT業界や建築業界に就職する人が多いです。
IT業界や建築業界は人手不足が深刻なため、文系人材でさえ採用する状況です。文系に比べたら理系の中で就職が不利な学部(理学部や天文学部、生物系の学部学科など)の方が教育に時間がかからないので、採用されやすいです。ただ、生物系の学部学科を卒業した人が就職できるIT業界や建築業界は、大学で情報系や建築系を学んだ人が避けるような労働条件です。これは私も働くまでは気づかなかったのですが、基本給が低い会社は残業が多かったり、休みが少ない傾向があります。結果として、心身が追い込まれて鬱病や統合失調症などになってしまう人が多くなりやすいです。
労働条件が良い企業に就職をしたいのなら、電気系≧機械系>情報系の学部学科をオススメします。情報系も電気系や機械系と同じぐらい労働条件が良いことがあるのですが、情報系は電気系や機械系に比べて勉強で躓く人が多いので万人に勧められるものではないですね。もちろん、実践的なプログラミング経験があるのなら情報系の学部学科に行くことをオススメします。
理系の場合、文系に比べて学部学科選びで人生設計が大きく変わります。後々後悔しないように慎重に決めることをオススメします。