結論としては、Windowsをローカルアカウントにし直さなくても、「新しいOutlookプロファイルを作成して、そのデータファイルをOneDrive以外の場所に置く」ことで最初からローカルプロファイルとして使うことができます。
今回のように設定が書き換わるのは、Outlookのデータや設定ファイルがOneDrive配下(特にドキュメントのバックアップ機能)に入っていて、旧PCの情報が新PCに同期されてしまうためと考えられます。新しく作ったプロファイルがうまく分断できたのも、そのプロファイルがOneDriveと切り離された場所に作られたためと思われます。
最初からローカルプロファイルで使いたい場合の大まかな手順は次のようになります。
1. Outlookを終了します。
2. コントロールパネルを開き、「メール(Microsoft Outlook)」を開きます。
3. 「プロファイルの表示」から「追加」で新しいプロファイル名を作成し、メールアカウントを設定します。
4. 同じ画面の「アカウント設定」→「データファイル」タブで、データファイル(pst)の保存場所をC:\\MailDataなど、OneDriveフォルダー外の任意のフォルダーに指定します。
5. 「常に使用するプロファイル」で今作ったプロファイルを選びます。
あわせて、OneDriveの設定で「バックアップ」から「ドキュメント」などのPCフォルダーのバックアップをオフにしておくと、Outlook関連のファイルが勝手に同期されにくくなります。
ご質問の「Microsoftアカウントをサインアウトして、ローカルアカウントにし直す」方法でも、結果としてOneDriveとの結び付きは弱くなりますが、そこまでしなくても上記のようにOutlookプロファイルとデータの保存場所をOneDrive外にしておけば十分な場合が多いです。