NUCLEO-F401REは「STM32CubeIDE」を入れて、ボードをUSBでつなげば基本的にすぐプログラムを書けるようになります。
理由として、NucleoボードにはST-LINKという書き込み器とデバッガが最初から載っていて、追加の機材や特別なサイト設定が不要なことが多いからです。
手順は次の確認がポイントです。
1. ST公式サイトからSTM32CubeIDEをインストールする(CubeMXも同梱されています)
2. ボードをPCにUSB接続する(通常はST-LINK側のUSB端子)
3. デバイスマネージャで「ST-LINK」が認識されるか確認する(認識されないならST-LINKドライバを入れる)
4. CubeIDEで「File → New → STM32 Project」から「Board Selector」を選び、「NUCLEO-F401RE」を検索して作成する
5. 初回はLチカ(GPIOでLED点滅)などのサンプルをビルドして「Debug」か「Run」で書き込む
ネット記事と画面が違う原因は、使っている開発環境が違う(古いTrueSTUDIO、IAR、Keil、Arduino、PlatformIOなど)か、CubeIDEのバージョン差でメニュー名が変わっていることが多いです。ボード選択が出ない場合は「MCU Selector」になっている可能性があるので、その場合は「STM32F401RE」で選んでも動きます。また、USBを「CN1(ST-LINK)」ではなく「CN5(USB OTG)」に挿していると書き込み用途にならないので、接続先も見直してください。