高校入試の数学について。「途中の計算もかくこと」というのと、「計算の過程も書きなさい」という問題の違いはなんですか?途中の計算もかくというのは言葉は使わず途中式だけ書いておけばいいのですか?

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1158173

2026-01-24 01:20

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高校入試における数学の記述問題において、指示の言葉による厳密な使い分けのルール(定義)があるわけではありませんが、採点基準や求められる内容には以下の傾向があります。



 1. 「途中の計算も書くこと」

主に計算問題や一行問題で使われる表現です。

求められる内容:

数式を中心とした、答えに至るまでの展開プロセス。

言葉の必要性:

基本的に数式(途中式)のみで問題ありません。

注意点:

暗算で飛ばしすぎず、どのように変形したかが採点者に伝わるように書くのが安全です。



 2. 「計算の過程も書きなさい」 

文章題や図形、関数の応用問題で使われることが多い表現です。 

求められる内容:

「なぜその式を立てたのか」という論理的な説明を含む解答。

言葉の必要性:

数式だけでなく、最低限の言葉(説明)が必要になる場合があります。

記載すべき要素:

何を文字(xなど)とおいたか。「~の公式より」「図の△ABCにおいて」といった前提条件。「①を②に代入すると」といった手順の説明。 



結論

言葉は使わなくていいのか? 「途中の計算も」という指示であっても、言葉を全く使わないよりは、少し添えたほうが得点に繋がりやすいです。

「言葉が必要」と考えるべきケース:

図形の証明問題(これは必須)。

自分で勝手に(x) や(y) を設定して解く文章題。

複数の条件から答えを導く関数の問題。 



アドバイス

「計算の過程」という指示がある場合は、「採点者に自分の考えを説明する」という意識で書くのがベストです。数式の横に「三平方の定理より」と一言添えるだけで、万が一計算ミスをしても部分点がもらえる可能性が高まります。

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