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実際の設問がどのようなものか、読図が問題を解くヒントになるかどうか、ではありますが。
おっしゃるように、いわゆる「柵」ですからそれが雪崩の誘導なのか防護なのかは判断が難しいところでしょうが、山の斜面に存在するいわゆる構造物が、どのようなものかを判断するのは、ある程度予想はできます。
そもそも地滑り対策は、柵状の構造物や築堤状のものでは防止対策は不可能。
ですから、法面をコンクリートなどでかためます(いわゆるワッフルみたいな構造物など)
斜面にある柵などならば、雪崩減勢工なのか、雪崩誘導工かを判断するのも、斜面の等高線に平行な柵ならば「雪崩減勢工」なり「雪崩防護工」であることが考えられますし、等高線に対し、やや斜めに設置してあるならば「雪崩誘導工」であると判断はできます。
もちろん「落石防止さく」などもありますから柵状のものだからと一概にく判断はできないでしょうが。
実際にどの地域なのかを知ることができれば、豪雪地帯ならば雪崩対策の構造物であることは判断可能というのも。
それこそ国公立大学二次試験や私立大学の一般試験でもない限り、共テレベルでそこまで突っ込んでくることは皆無でしょうし、あるとしても誘導型リード文+設問文になるでしょうから、そのあたりはあまり神経質にならなくてもよいかと。
地歴公民地理で差をつけたいならば、そうしたややこしそうな問題を懸念するよりも、比較的簡単な問題を取りこぼさない、もうその時期に入っている頃でしょうから、もし予想問題集などでそんな内容が出ていたら「hⅰ凸知識が増えた」の認識でもよいでしょう。
地理が得意ならば、上記のような内容はある程度判断できる方がよいのはありますが。
とりあえず参考までに。