帝京大学の情報科学科通信教育課程の先生達が、あまり情報科学を専門としている人が少ないのは何故なのでしょうか。勿論、帝京大学情報科学科の歴史は35年もあり、社会人としてコンピューターサイエンスを学ぶ環境としては、国内随一だというのは何となく分かりますが。。この大学のカリキュラムは情報科学を専門の研究分野としている通学課程の教授達が決めて、映像授業も撮り終えていますが、レポート課題の採点は、情報科学が専門ではない先生達が行っているという事なのでしょうか。不思議に思いました。

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1186421

2026-03-21 01:20

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以下のサイトのカリキュラム構成を見て見ました;

https://www.gakushubunka.jp/yugakukan/wp-content/uploads/2024/11/92432227fb650b16e80c7d3e476a9cde-1.pdf

情報科学科(通信教育課程)は情報科学単専攻ではなく、3専攻:情報科学・データサイエンス・ロボティクスからなっているためではないでしょうか。データサイエンスは情報科学の応用、ロボティクスは情報のハードなので、広い意味では、この科目を担当されている先生方は、情報科学の専門家です。大学で情報科学の科目を担当している先生方は、学会で発表する専門は狭い分野ですが、大学の講義では情報学全般を担当します。当方、とある地方の私大で情報関係を担当していますが、情報学・情報科学・AI・統計学・図書館司書課程と情報と名前の付くものは大体担当します。

大学のカリキュラム構成は、科目の担当者が決めるものではなく、学科創設時、学科長レベルの上の先生が決められ、これに従って講義の担当者を採用します。採用された講義の担当者が、科目の内容の詳細を決め、その概要をシラバスとして公表します。

レポート課題の採点は、その科目の専門家でないと採点できません。当方は、通信制という多数の学生を教えた経験はありませんが、院の同級生で通信制を担当している友人の話では、レポートの採点体制は講義担当者が中心になって、採点基準等を決め、採点できる専門度の高い人達を招集して処理しているそうです。相当にハードな教育業務のようで、通学制担当の当方よりも給与が相当に高いようです(ウラヤマシイ)。

”不思議”とは、大量のレポートの採点処理ができるということがですか?

通学制の大学でも、レポート課題の採点数は、1科目で最大200~300名程度で、これを一人で短期間に採点します。平等に採点するための方法を、大学の教員は持っています。レポートの出題者が採点基準を厳密に定め、機械的に採点できる仕組みを作っておけば、複数の担当者で同じ品質で採点ができるのです。大学入試の採点方法は、これを用い、短期間で数多くの受験者の採点を誰が行っても同じ点数が付けられるようにします。大学の教員は、この手のことが得意です。

通信制のレポートは、採点基準が厳しいので、ご健闘を祈ります。

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