浸透圧について説明します。
浸透圧とは、半透膜を隔てて濃度の異なる溶液がある時に生じる圧力のことです。
・半透膜は溶媒(水など)は通すが、溶質(塩分や糖分など)は通さない膜です
・濃度の低い側から高い側へ溶媒が移動しようとする現象を浸透といいます
・この浸透を止めるために必要な圧力が浸透圧です
・浸透圧は溶質の濃度が高いほど大きくなります
身近な例としては、野菜に塩をかけると水分が出てくる現象や、細胞が水分を保つ仕組みなどがあります。浸透圧は生物の体内で水分バランスを保つ重要な役割を果たしています。