アルカリ食品は、
食品自体がアルカリ性というわけではなく、
摂取すると、身体を健康な弱アルカリ性にする食品ということです。
さて、
牛乳のpHは、6.4~6.8のようです。
乳酸をふくむので、わずかに酸性ですね。
卵白は、弱アルカリ性で、7.6~7.9ぐらいです。
含んでいた二酸化炭素が外にでることで、アルカリ化がすすみます。
古い卵はpHが大きくなり、pH8を越えることもあります。
新鮮な卵の区別に利用できます。
アルカリ性が、オボムチンのゲル構造を破壊し、
卵白が、弾性のあるものから、ゆるいものに変化していくことによります。
大根のpHは、6ぐらいになります。
大根がよく育つ、pH5.2~5.6程度の土壌のためかと思います。
ところで、pH7.0は、ドンピシャ中性ですが、
6.8や6.9は、厳密には弱酸性、7.1や7.2は厳密には弱アルカリ性ですが、
わたしたちの生活感では、中性の部類になりますね。
例えば、食塩水のpHは7.0よりやや小さいですが、中性といいますから。
ちなみに、リトマスが判別できるpH領域は、
pH4.5未満で、青色リトマスが赤変し、
pH8.3以上で、赤色リトマスが青変します。
ですから、リトマスでの中性判定は、pHが4.5以上、8.3未満です。