LinuxでウィンドウズのCドライブにあたる記号は/で合ってますか?WindowsのサイファーコマンドCの様に空きき領域に乱数を上書きしたいのですshred -vzn 3 ファイル名 →shred -vzn 3 / と入れれば良いのでしょうか?

WindowsLinux

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1033440

2026-03-02 04:50

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すでにddによる代案が出ていますが

うちも、よくddで処理しています。



cipherは企業ユーザーを重視するMicrosoft

企業受けのために用意した特別なコマンドですが



HDDの書き込み密度が高くなったことによって

すでにゼロクリア一回で充分と言われている時代に

cipherコマンドは、米国防総省が昔定めた手法で処置できる…

というか、それしかできません。

つまり、無駄に時間をかけることになるとも言えます。



そして、空き領域に対しての処理の内容によっては

ウェアレベリング機能があるSSDでは

確実な効果が無い恐れがあります。

(この点について調べたことがありません)



ウェアレベリングは書き込み回数が少ないところがあれば

そこを優先して書き込むという仕組みですから

重要なデータが何度も書き込まれたのちに削除したところと

今まで何も書き込んだことが無いところがあったら

後者ばかりに書き込みを行ないます。



ですからファイルシステムが維持されていると

普通にファイルが復活できる恐れがあります。

(うちはWindows使わないので未検証)



対して、ddでダミーファイルで埋め尽くす手法は

空き領域では無いためウェアレベリングがあっても

すべての空き領域を一旦ファイルにする過程で上書きします。





なお、LinuxというかUnix系OSの/は

ルートファイルシステムのルートディレクトリーで

これに相当するものはWindowsにはありません。



ルートファイルシステムはファイルシステムツリーの頂点です。



ファイルシステムツリーは、階層ディレクトリーの任意の箇所に

別のファイルシステムをマウントすることによって構成されます。



Windowsの原型となったMS-DOS(PC DOS)は

UNIXを模倣したCP/MやUNIXを模倣して生まれましたが

当時のパソコンはUNIX機に比べるとあまりにも貧弱だったため

当初MS-DOSには階層ディレクトリー機能自体ありませんでした。



ですから/devディレクトリーができないため

PRNやCOMなどの予約語を作る必要がありましたし



ファイルシステムツリー機能も不可能ですから

複数の媒体を使うために、ドライブレターという機能が用いられました。



ですからCMD.EXEにはUNIXの影響がありますが

決定的な違いの一つが、カレントディレクトリーだけでなく

カレントドライブという概念が存在することです。



これバッチファイルとか作っていると、異常に煩わしいもので

バッチファイルを不用意に作ってしまうと

対象と違うドライブがカレントドライブの状態で実行した際に

バグでひどいめにあう恐れが生じるという代物で

MS-DOS時代にひどい目にあった人はけっこういると思います。



/home/fooで指定すればいいものが、MS-DOS系の場合は

c:\\home\\fooと指定する必要があるわけです。

あるいはカレントを対象のドライブに遷移するよう記述するか、です。



ですから、ある意味同じと言える状況はありますが

正確には、/に相当するものはWindowsには無いわけです。

まぁ今のWindowsにはマウント機能もありますが

めったに話題に出てきませんし

あまり使っている人がいないイメージがあり…



WindowsのUnix系互換の機能については

実績が不足し、安心して使えないようなイメージがあります。





ddもLinuxより古く、1970年代のUNIXで生まれましたが

これでHDDなどのクローン作成もできますし

Linux系OSの多くのインストールディスクイメージファイルは

ddでUSBメモリーに書き込むだけで普通に起動できるんですが



Windowsは未だddコマンド相当のものが無いので

いろいろと面倒くさいイメージがあります。

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