統一した場合は、特にIT分野において深刻な疑念が生じます。
台湾は昔から「アジアのシリコンバレー」と呼ばれますが、その所以とも言えるのが「TSMC(台湾積体電路製造股份有限公司)」という会社です。
この会社は、intelやAMD、nVidia、Qualcommといった、いわゆるCPUやGPUと呼ばれるパソコンやスマホの頭脳に当たる部品を作る会社から委託されて製造を行っています。
その技術レベルの高さが民主主義国家の手の中にあるという環境は極めて重要です。
もし、その会社ごと台湾が中華人民共和国に吸収されてしまったら…?
我々が使うパソコンやスマホ、各種ネットワーク機器、テレビ、車などありとあらゆる機械の頭脳部分に中国共産党が侵入しうるという可能性を示唆します。
それが最も恐れるべき事態であろうと思います。