今度は、入試編ですね。
こっちの方が大事ですね。
人間健康学部は、千里山キャンパスの併願で受験する受験生が多いですね。
メインキャンパスを志望の受験生が6日間のうち、1~2日を人間健康学部を受験するので、勢い、倍率が上がるのです。
そうは言っても、最近は人間健康学の歩留率(合格者のうち実際に入学した人の割合)が上がっています。2025年度では、45%程度の歩留のようです。他の学部が30%程度なので、人間健康学部を志望する受験生が多いのか、大学名を優先して、千里山第一志望の受験生が千里山がダメで人間健康学部に入学するケースが多いのか?
いずれにしても、倍率は少々高くなっても、合格最低点はそれほど大きなブレは無いようです。
【人間健康学部の合格最低点】
《3教科型》
2025年度 268/450
2024年度 261/450
2023年度 259/450
2022年度 263/450
2021年度 265/450
このように、260点台で推移しています。
ブレは10点以内です。
つまり、得点調整後の得点で270点を取る必要があるみたいです。
ここで大事なのが、関西大学の一般入試では、得点調整が行われます。
素点(テストの配点の合計値)で270点を取っていたのでは、合格出来ません。
通常、得点調整で15%程度、得点調整後の得点が下がります。
上記の合格最低点は、得点調整後の得点です。
なので、素点では320点以上確保する必要があります。
出来れば、330点以上を目標にしてください。
んで、国公立組は、あまり気にしなくて大丈夫です。
関西大学人間健康学部を所謂「滑り止め」にする層は、筑波大とかその辺りの人たちです。
それ以外の国立大学の諸君は、所謂「実力相応の併願校」です。
多くの国立大学の併願組は、関西大学を軽く見ています。
そこで、共テが終わって、関大の赤本で過去問を見て、慌てる受験生が多いです。
何と言っても、英語がムズイです。訳の分からない、パラグラフ整序の問題はあるし、長文はやたらと長いし、その中で文法の問題も出るし・・・
国語に至っては、傍線部が無いうえに、長文だし、古文も同様に長いし、また主語が誰なのか意味不明だし・・・
そして、決定的なのが、得点調整の事を知らない受験生が多くいます。
素点で、合格最低点を取ったので「合格出来る」と思っていても、実は、得点調整があってそれ以上に得点しないと合格出来ないと、入試が終わった帰りの阪急電車の中ではじめて知って、顔が青ざめている受験生もいます。
そのような国立組は、ことごとく「不合格」になってしまいます。
関大を軽く見て、痛い目に合うのです。
このような事があるので、兎も角、過去問で330点以上をコンスタントに取れるように頑張って下さい。
よろしければ、参考にしてください。
では、以上になります。