C国では、やはり「信教の自由」は、
まだまだ認められていないのでしょうか?
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そりゃそうですよ。
あそこは、宗教による体制革命の歴史が
沢山ありますから。
それでなくても、社会主義は、宗教はアヘンだ
ということになっています。
日本の信者が半減している
公明党は、布教を狙って、中国に接近して
いますが、なかなか難しいようです。
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中華人民共和国憲法は「信教の自由」を保障していますが、実際には中国共産党は無神論を掲げ、宗教団体に対し厳しい管理と弾圧を行っています。特定の宗教活動や団体は事実上禁止、あるいは厳しく制限されています。
公式に認められている宗教と「中国化」政策
中国政府は、共産党の指導の下で運営される公認の「愛国宗教組織」に属する5つの主要な宗教(仏教、道教、イスラム教、カトリック、プロテスタント)のみを公式に認めています。
しかし、習近平政権下では「宗教の中国化」と呼ばれる政策が推進されており、宗教活動や教義を中国の文化や共産党の路線に適応させることが求められています。これにより、宗教団体は党への絶対的な忠誠と支配を受け入れることが不可欠となっています。
弾圧の対象となる宗教・団体
以下のような公認されていない宗教団体や活動は、当局による厳しい監視、ハラスメント、そして弾圧の対象となっています。
無登録のプロテスタント「家庭教会」や「地下」カトリック教会: 政府公認の組織(三自愛国会や中国天主教愛国会)に属さない教会は非合法とみなされ、強制捜査や閉鎖、信者の逮捕などが行われています。
法輪功(ファールンゴン)や「全能神」などの「邪教」: 政府によって「カルト」または「邪教」と指定された団体は、厳しく抑圧され、活動が全面的に禁止されています。
チベット仏教: ダライ・ラマへの忠誠を禁じたり、僧侶や尼僧に「愛国教育」を強制したりするなど、厳しい統制下に置かれています。
新疆ウイグル自治区のイスラム教: ウイグル族のイスラム教徒は、宗教的・民族的少数派として特に厳しい弾圧を受けており、多くの人々が収監されています。モスクの閉鎖や破壊も報告されています。
党員による宗教信仰: 中国共産党員は無神論者であることが求められるため、党員の宗教信仰は禁止されています。
近年の動向
近年、中国政府は宗教への統制をさらに強めています。
インターネット布教の制限: 2022年1月からは、原則としてインターネット上での宗教活動や布教活動が禁止されました。
外国勢力の排除: 外国勢力が中国国内の宗教団体や宗教事務に干渉することを防ぐための措置も強化されています。
クリスマス禁令: 特定の地域でクリスマス関連の行事を制限または禁止する動きも見られます。
総じて、中国政府は宗教そのものを全面的に禁止しているわけではありませんが、共産党の支配と管理に従わない独立した宗教活動は厳しく弾圧されており、信教の自由は一段と悪化していると指摘されています。