調べたところ、強設定にするとこたつ内温度が60度まで上がるものもあるようです。ドライサウナ室の温度が80度から100度ぐらいとすれば、そこまで熱くはならないものの、結構いい線まで行きそうです。天井が低い分ストーブからの輻射熱を体がダイレクトに受ける形になるので、熱源に近い場所は火傷すらしそうであります。
では、とりあえず温度的にはまあいけると考えて、こたつの中に入ってみましょう。そうすると当然窮屈です。立つことは出来ませんし、寝ると足がこたつからはみ出てしまいますから、ちょうど猫がコタツで丸くなるように横向きに丸くなる必要がありますね。左右でかなり温度ムラがありそうです。炬燵の敷布団にアルミシートを導入すれば良いかもしれません。ついでに掛け布団も全部アルミシートがいいかもしれませんね。
次に厄介になりそうなのが、空気の問題です。こたつ内の空気量は2-4人用でおよそ300ℓぐらいだそうです。成人の10分間の呼吸量が最大80ℓぐらいだそうなので、まあ、酸欠になることはなさそうですが、念のためこたつを出るときに換気した方が良いかもしれません。ただ、喚起すると温度が一気に下がるので、換気の時間を把握するのにノウハウが必要かもしれません。
そして汗の問題もあるでしょう。ドライサウナ10分で人は400mlの汗をかくと言われているので、同じぐらい汗をかけばこたつはかなり汗で濡れてしまうでしょう。こたつの布団は厚手のものが多く、さすがにサウナの度に洗濯するというのではかなり労力も罹るし、洗濯だってただじゃないです。乾燥機を使おうものなら、それにもコストがかかります。洗わないと多分すごい匂いになるでしょうね。
おやまてよ、いっそのことこたつじゃなく乾燥機の方に入った方がいいんじゃないかとふと思いましたが、多分乾燥機は人間の重量が入ることを想定していないので、作動エラー起こしそうですね。仮に業務用のすごいやつだったとして、あれはかなり激しく回転してますんで、無事では済まなさそうです。ととのうなんてレベルじゃなく目が回るでしょう。それより乾燥機の内側から果たして外に出れるのかな?と思った時、うわ、閉じ込められますね。近年同じような事件が赤坂であったのを思い出さないわけにはいきません。こたつに戻りましょう。
次は水風呂の問題ですが、これは割とクリアしそうです。湯船がまるごと空いてますからね。そこに今の時期であれば普通の水道水を入れるだけでシングル水風呂になりそうです。半面夏場はチラーがないとぬるくなるので、そこをどうするかですね。
休憩スペースですが、これは自宅でやる以上いくらでも快適な環境があるでしょう。
ですので、概ね、強度がそこそこで以上に窮屈で使った後の洗濯が超絶手間がかかりお金もかかるということに目をつむれば、近い体験は出来るんじゃないかなと思いました!
とりあえずやってみて、後学までにどうだったか教えてもらえると幸いです!
僕なら近くのスーパー銭湯行きますけどね。