漫画を見てみるといいですよ。そうしたこともちゃんと考慮されてますから。
①ネットワークを喪失している。
それはタイムスリップした時から表現されています。また衛星などが使えないのでガダルカナル島でのサジタリウス作戦では米軍の状況を伝えるために、わざわざ角松副長以下4名を偵察要員として送り込んでいます。
この時、砲雷長は「衛星さえ使えればこんな危険を冒すこともないのですが」と衛星のありがたみを痛感しています。
②補給が考慮されていない。
だから常に残弾を気にして戦闘をしています。第6~7巻で描かれた対ワスプ戦で残弾を気にするあまり対空ミサイルの使用を制限した結果、撃ち漏らしたドーントレスの体当たり攻撃を受けてしまいます。
③ブラックボックス
イージスシステムのブラックボックスが具体的にどういうモノか?分からない以上、表現のしようがありません。
ただ一般的なブラックボックスは「解体したりして中身を探ろうとしても出来ないように」なっているモノが多いので、そのまま使うのであれば兵器自体は使えることが多いです。
例えばイラン空軍のF-14はイスラム革命でアメリカからのサポートが打ち切られた後も長期間使われています。
サポートがないと5年10年という単位では部品調達などが出来ずに使えなくなっていきますが、ジパングで描かれた数年という単位であれば製造元のサポートがなくても使用できると思います。
④集中砲火
だから基本的な大戦中の艦から遠く離れた位置で電子妨害などをかけて、相手からは見えない状況にして戦っています。ただ米艦の犠牲を抑えるために霧に紛れて主砲戦をやったりすることもあります。
また最後巻ではレーダー機能などを半分以上失い、それでも米艦隊に挑み、砲撃を中止させますが、最後に砲弾の一発食らって爆沈する。これが「みらい」の最後になります。
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漫画である以上、面白くするために現実には考えにくい戦闘をやったりもしますが、日本がなぜかスーパー兵器を次々と開発してアメリカに勝っちゃうような『荒唐無稽』なタイムスリップモノが多い中で、一番リアルなタイムスリップ軍事漫画だと思いますよ?