九州は日本の中でも雨が多くなりやすい地域で、春から初夏にかけて次のような理由で雨の日が増えます。
春は低気圧や前線が本州付近を通過しやすい時期で、周期的に雨になる
南から暖かく湿った空気が入りやすく、前線の雨雲が発達しやすい
今年のように気温差が大きいと、大気が不安定になり、雨や雷雨が増えやすい
今週の九州の予報を見ても、
きょう四月二十三日は雨で、二十四日も雨が混じる予報になっており、その後もしばらく「曇りベースでときどき雨」という日が続く見込みです。
九州北部・南部の「梅雨入り」の平年はだいたい五月末から六月上旬ごろです。
きょうは四月二十三日なので、平年よりかなり早い時期です。
今の雨は「梅雨前線による本格的な梅雨」というより
「春の前線や低気圧による雨がたまたま続いている状態」と考えるのが自然です。
気象庁が正式に「梅雨入り」と発表するのは、しばらくの天候推移を見てから決めるため、まだ先になる可能性が高いです。
週間予報を見ると、完全に晴れ続きというより「曇りがちでにわか雨もありそう」な日が多いので、当面は折りたたみ傘があると安心です。
洗濯物は、晴れ間や午後の一時的な日差しをうまく使ったり、浴室乾燥や部屋干しグッズを併用する時期になりそうです。