インコさん♂の吐き戻しは発情からということなのですが、こればかりは病気でもなく特別な治療薬というのもないので、病院に行かれても抑制対策をしっかりやってください、としかいわれないことが多いです。♂の場合、ホルモン剤を投与しても、そのとき一時的に落ち着くくらいなので、医療的に対処のしようがないそうで、それでも放置して過発情が続くと、精巣腫瘍を発症するリスクがあるので、飼い主様がなんとかケアしていくしかないです。
愛鳥さんはまだ1歳未満だし、発情しやすい体質なのかも知れませんね。諦めないで、少しでも落ち着いてくれるよう、工夫してみて下さい。
吐き戻しは、ごはんの量と内容にすごく関係します。そしてごはんのタイミングというのもあります。
量を計ってあげているということですが、多く食べすぎると余裕の分を吐いてしまうことが多いです。ウチもかかりつけ医で、体重がギリギリキープできるくらいまでごはんの量を減らして、吐いたらもうない、自分が腹ペコになってひもじくなる、というのを分からせてあげると落ち着くこともある、といわれました。それだけだとウチはあまり効果なかったですが、それで吐かなくなるコいるそうですからやってみられてはどうかと思います。
次に、ウチのコを観察して思ったのは、吐くために急いでたくさん食べようとする→早食い一気食いが吐き戻しにつながっているようだ、ということ。それで、1日分のごはんを複数回に分けて、1回にあげる量をすごく少なくすること、すると吐こうとしても食べた分しか吐けないので、あまりたくさん吐けなくて、アレ?なんか上手く吐けないな、ってなります。そして、少ないごはんだとあっという間に食べ尽くしてしまうので、なるべくごはんを食べるのに時間がかかるように、工夫すること。まずはごはん入れにおはじきやビー玉、ペットボトルのフタなど、危険がなくて、ごはん入れにあると邪魔になるものを入れて、食べにくくすること。ごはんを食べるのに時間がかかると食べ終わったときにホッとするのか、吐く気が少し萎えるようです。他にもフォージンググッズなど使って、ゲーム感覚で何か攻略しないとごはんにありつけない、とか、スムーズに食べることを阻止するという意地悪な作戦です。
それで、今は1日のごはんは4回に分け、それも1回1回時間をかけながらしか食べれないように細工してみたところ、今は、吐こうとすることはあっても、実際、吐いてはいない状態にはなっています。そのせいで、放鳥中もいつも何か食べるものがひと粒でも落ちてないかと探し回ったりしますが、仕方ないかなぁ、というカンジです。何かやっていれば、その間は吐かないので、それもいいことなのかも知れません。
他にも温度や日照時間、その他の飼育環境を発情しにくいようにしていくこともやってはいます。
愛鳥さんに合わせてごはん+飼育環境 と、トータルで考えていくのがいいかと思います。