修道院で生まれた卵黄のお菓子が
クリスマスの定番になった理由は
昔のヨーロッパの生活事情が関係しています。ᕱ⑅ᕱ♥
当時の修道院では、ワイン作りや服の仕上げに
卵白を大量に使っていたので、卵黄だけが
どんどん余ってしまいました。
捨てるのはもったいないので、砂糖を混ぜて
お菓子にする文化が発達したと言われています。
砂糖は今みたいに安くなくて、かなりの
贅沢品でした。だから卵黄と砂糖をたっぷり
使ったお菓子は「特別な日のごちそう」という
扱いになり、自然とクリスマスのような大きな
祝い事に出されるようになった、という
流れです。
修道院は地域の文化に影響力が強かったので
そこで作られたお菓子がそのまま伝統のクリスマス菓子として根付いた国が多いというわけです。
簡単にまとめると、
余った卵黄 → 贅沢なお菓子に → 祝い事にぴったり → クリスマスの定番化
こんな感じです。