まず最初に、はっきり言わせて下さい。
あなたは「変な人間」じゃないですよ。
今感じていること、体に起きていることは、とても筋が通っている反応だと思います。
Q. 精神的な問題が治れば、症状も治るの?
良くなる可能性は
十分にあると思いますよ。
特に、
手の震え
耳の聞こえづらさ
突然涙が出る
悪夢
感情がわからない
人を信用できない・興味が湧かない
これらは 長期間の暴力・差別・恐怖環境で育った人にとても多い症状。
病院で言われた「精神的な問題」というのは、
あなたが弱いからじゃなくて、環境が過酷すぎた結果。
あなたに起きていることを言葉にすると
専門用語を無理に覚えなくていいけど、理解の助けとして説明すると
① 感情がわからない
これはよくある。
子どもの頃に
怒ると殴られる
嫌だと言えない
好き嫌いを言うと否定される
こういう環境だと、脳はこう学習する。
「感じない方が安全」
「感情を消した方が生き残れる」
だから今、
嬉しいのか分からない
好きが分からない
これは感情がないんじゃなくて、感情にフタをしてきただけ。
② 人に興味が持てない・信用できない
これも自然。
家族という「本来一番安全な場所」で
暴力
差別
比較
見捨てられる経験
を繰り返したら、
「人は信用すると危険」
って思うのは当たり前。
あなたの心は
今も必死に自分を守ってるだけ。
③ 体の症状(震え・耳・涙・悪夢)
これは「心が限界のサインを体で出している」状態。
特に悪夢と突然の涙は、 過去の恐怖がまだ整理されていない証拠。
これもあなたのせいじゃない。
「性格」は変えられる?
結論から言うと
性格じゃない。生き残るために身につけた反応。
だから「治す」じゃなくて
ゆっくり緩めていくもの。
今からできること(現実的な話)
① 「自分はおかしくない」と理解する
これが一番大事。
あなたの人生を読んで、 同じ環境で育って平気な人の方が珍しい。
まずは
「こうなった理由がある」
と認めていい。
② 可能なら“トラウマを分かってる人”に繋がる
もし通院するなら、
心療内科 or 精神科
「子どもの頃から家庭内暴力がある」
「感情が分からない」
この2つを必ず伝えて。
カウンセリング(臨床心理士)があれば尚いい。
※ 合わない医者もいる。
合わなかったら変えていい。あなたが悪いわけじゃない。
③ 感情を「感じよう」としなくていい
いきなり「嬉しい」「好き」を分かろうとしなくていい。
○×や点数じゃなくて、体の反応を見る。
④ 人を好きにならなくていい
無理に「人を好きになりたい」って思わなくていい。
まずは
「自分が嫌じゃない距離」を知ることから。
好きは、あとから勝手に湧く。
最後に一番伝えたいこと
あなたは
愛されなかったわけじゃない
価値がないわけじゃない
壊れてるわけじゃない
ちゃんと生き延びた人。
これだけの環境で、 文章にして助けを求められる時点で、 あなたはとても強いと
思います。
参考になれば
幸いです。