そういうときは、ジタバタ、アタフタしても始まりませんよ。
腹を決めて、安全な場所で交通機関が回復するまで待つしかありません。
2018年9月に北海道胆振東部地震が発生したとき、泊まりの出張で札幌に来ていて、全道ブラックアウト(北海道全域の大規模停電)のため1日延泊し、翌日の夕方に運航を再開した飛行機の臨時便で帰ったことがあります。
このときは、その日に帰れないと判断し、先ず、前夜から泊まっていたホテルに延泊を申し込んで宿を確保しました。
次に、出張先の事務所に行き、備品の自家用発電機でスマホとノートPCをフル充電しながらテレビを見て情報収集しました。
地震が発生した日の夕方に小樽を出る新潟行きのフェリーは、通常通り運航することを知りましたが、札幌から小樽までJRと高速バスはブラックアウトで全便運休、札幌市内のタクシーはすべて出払っていて、何時に乗れるか分からない状態でしたので、確保しておいたホテルに泊まることにしました。
帰れるまで時間はかかりましたが、何とかなるものですよ。
安全な場所で待機しながら情報を集めて、これから取るべき行動を決める。
これが旅先で災害が発生したときの対応です。