「of」はもともと、全体と部分、あるいは集合と要素の関係を表す。
「A of B」ならAが部分でBが全体、あるいはAが要素でBが集合を表すので、「AはBの一部」「Bの一部としてのA」という関係。
そこから「Bが所有するA」「Bに所属するA」という意味になる。
ここで大事なのは、「A of B」ではAはBの一部、あるいはBが集合でAはその要素ということ。
これが「in」との違い。「A in B」では、AはBの部分や要素ではないし、Bは集合ではなく範囲を表す。
「the best of all colors」なら、「the best」が部分、「all colors」が全体、という関係。
「all colors」が集合で、「the best (color)」はその要素。
「all colors」は範囲ではなく集合であるのがポイント。