それは、最初から絶対に勝てる見込みのないゲームに放り込まれているから起きている問題です。
射精をすると、たった一つの椅子を巡って数億匹で争いを始めます。それは、年末ジャンボ宝くじとかロト7とかトトBIGで一等賞取るよりも勝てる確率がずっと低いです。
しかもそれは、妊娠できる能力があって、かつ、妊娠できる時期にある女性と、避妊をせずに性行為をした場合だけ、です。
その限られた条件から外れた射精の場合は、一等賞の一匹すらも居ないと言うことになります。ということは、一人(一匹)の勝者も居ないと言うことです。全員が負けます。無念の思いで息絶えていきます。
そういう状況が、自分の足下・直下で頻繁に定期的に繰り返され繰り広げられると言うことについて、どう思いますか?(^^;)
貴方本体も、その絶対に勝てる見込みのないゲームの大勢の敗者たちの影響を少なからず受けるとは思いませんか。
悲しい人とか、苦しい人とか、悔しい人とか、怒ってるような人とかが周囲に居たら、自分も少なからずその影響を受けると思います。
感情は伝染するものです。ましてや、数億匹とかいたら、例え小さくても微生物のようでも、影響を受けるものだと思います。
勝たなければ。あいつを抜かさなければ。負かさなければ。あいつには負けたくない。負けた。悔しい。辛い。終わりだ。
みたいなです。
それは、フィールド(舞台)を部活動から受験とか恋愛とか就活とか仕事とかに変えても、同じ事態が起こり続けるんですよ。負け続ける、と言うことです。
最初から絶対に勝てないゲームだからです。
なので一番良いのは、ゲームに参加しない、参加させないこと(競争のレールに乗らない、射精をしない)です。
仮に県大会や甲子園で優勝しても、プロ野球で優勝しても、大リーグで大谷翔平のようにまでなっても、争いに終わりがないし、下からどんどん出てくるし、キリがないのです。
一番良いとき、ピークのときに、山口百恵みたいにスパッと引退して、ずっと隠遁、隠居生活を決め込むという手も、無くはないのかもしれませんが。会社を株式上場して、富を手にした時点で全株を手放して若くして引退してしまうとか。
でも現実、中々そう上手くは行かないんじゃないでしょうか。(^^)