新日本海フェリーは以前と違ってもっとも安いクラスでも寝台になり、カーテンで仕切られますから、快適です。
・安いクラスはスリッパ、タオル、寝巻き等の設備がなく、これらは用意しておくと良いです。洗面や風呂などで出歩くので、ラフな服装も用意しておくと良いでしょう。スリッパはホテルで付いているものや、100円ショップのものを。タオル、洗面道具は持っておきましょう。コンセントはツーリストAでも1口用意されています。
・女性専用室の設備もあるので、そちらも考慮しましょう。
・食事はレストランでしょうか?ファミレス程度の価格ですが、現金は多めに持っておく方が安心です。最近はクレジットカードも使えますか、高校生は持ってないですよね。安くするために、翌朝の朝食など持ち込んでおくのも手です。船内売店、レストランともに営業時間は限定的です。レストランを使いたいなら、レストラン営業時間は気にしておきましょう。営業開始の船内放送は入ります。
・午前中に僚船と行き違う時間があります。海況がよければ甲板に出て、一瞬のすれ違いを楽しみにしましょう。数少ない楽しみです。
・ツーリストでは、ハンガーが用意されないので、100円ショップの折り畳みハンガーを持参しています。個室には用意されます。
・航路によっては衛星通信によるWi-Fiを有料(Auは無料)で提供しています。そこまでいるのかどうかは、事前に決めておきましょう。
・衛星契約しない場合は通信できない時間が増えます。その時どうするかは決めておくと良いでしょう。しかし、大揺れする船内でスマホの画面を見たり本を読むのは逆効果です。
・乗船日が近づいてきたら、沿岸波浪予想のサイトで波高を見ておきましょう。450cm以上の真っ赤なエリアが多いと欠航もしくは大遅延する恐れがあり、運航した場合でも船内は大揺れになります。
https://www.imocwx.com/cwm.php
・欠航が決まると予約時に登録した電話番号に電話が入ります。大きな遅延でも連絡が来ます。
欠航した場合、大きく遅延した場合の2ケースで、その時どうするかは事前に想定しておきましょう。旅行をやめるか、他の手段を使うか、日程をずらすか、です。
敦賀~苫小牧、舞鶴~小樽航路で遅延すると、苫小牧港からホテルの多い千歳駅までは送ってもらえますが、そこからの交通機関がないため、取っておくホテルは千歳駅界隈、小樽港着の場合は小樽駅界隈がいいです。
・私は船酔いした経験がないので、どんな大波でも運航する限りは乗船する派ですが、心配なら乗船前に薬を飲んで安心しておく手もあります。今の薬間昔のおまじない程度のものとことなり、科学的に効くようになっていますが、船酔いは気持ちからもくるので、だめな人はダメ。
「薬も飲んだし、ヨシ!」と思うだけで、酔いを防ぐ効果も期待できます。
私は、ですが、船内で風呂に入ることもあり、タオルの他、バスタオルも持参します。そして入浴時に着替えるので、その後暇な時間に洗濯します。洗剤は自販機でも買えます。
そうすると、旅の荷物の下着、靴下は1日分荷物を減らせますから。
私が高校生くらいの時は、船内の退屈な時間を楽しむ、ということができず、乗船前に古本屋で読みたい本、漫画をたくさん買っておき、下船後別の古本屋に売る、なんてことをしていましたけど、今じゃスマホ、タブレットひとつで同様以上のことができてしまいますから、音楽、映画なども含め、ダウンロードできるものは端末内にいれておき、暇なときに楽しむことはできますよね。
聞きたい音楽のカセットだけで荷物になった、私達世代とは隔世の感があります。
船旅を楽しんでください。いい旅を。