イタリアを参戦させなければ、バルカンに余計な派兵と時間を割かずに予定通り5月15日に攻撃を開始できる
史実では
東部戦線の冬の前の秋の長雨と冬の後の春の雪解けの時期の泥濘期(ラスプティツァ)の時期に攻勢が出来なくなります
https://youtu.be/jg_4rusOvHA?si=urNz_gzIsJkPJR22
1941年のモスクワ攻防戦の時、ドイツ軍の猛進撃を停めたのはT-34でもなければ、ロシア市民の頑張りでもなく、泥なのです
装輪車輌やオートバイはスタックして身動きが取れなくなり、徒歩歩行も腿まで泥に浸かり秋の泥濘期に入るとそれまで1日あたり30kmだった進撃スピードは5km未満に激減
その間にソ連側はイギリスからのレンドリース兵器のハリケーン戦闘機や鉄道輸送でバレンタイン戦車が届き体勢を立て直したのです
41年のラスプティツァの始まりは10月下旬であるからもし5月15日に攻撃を開始すればラスプティツァが始まる前にモスクワの門前にドイツ軍は立っていただろう
モスクワでなく、レニングラードを最終目標にすればバルト三国の良港と独立時代に整備された道路網を活用できるので兵站補給は楽になったはず
どうしてもラスプティツァで泥濘化してしまうロシアやベラルーシ、ウクライナの道路の不整備や広軌の鉄道線路(ドイツは標準軌)はどうにもならない
できれば日本と同盟せず、アメリカを直接参戦させねば、もっと勝機は上がってくる
兎に角、戦前のドイツの工業力はイギリスとソ連の工業力を合わせたものと互角
史実でソ連を勝たせたのはT-34でもなければソ連国民の頑張りでもない
ソ連を勝たせたのはラスプティツァ、レンドリース、アメリカの直接参戦によるドイツ本土戦略爆撃
レンドリースがらなければソ連軍は機関車、トラック不足でマトモな兵站補給は厳しくなっただろう