内緒さんへ
1時間の遅刻は、正直かなり厳しいスタートだったと思います。
でも、それでも「もう一度話を聞きたい」と言われているのは、完全に見切られていない証拠です。
本当に不採用なら、翌日の電話で終わっていたはずですから。
ただ、ここで大事なのは「なぜ2回目の面接が設定されたか」を冷静に考えることです。
おそらく先方は、遅刻の理由や責任者経験の真偽を確認したいのではなく、あなたが本当にうちで働く気があるのかを見極めたいんです。
週5で9時間働いていた高校生なんて珍しいから驚かれただけで、それ自体は強みになり得る情報でした。
言わなければよかったと後悔する必要はありません。
2回目の面接で意識してほしいのは、過去の実績を証明しようとすることではなく「これからここで頑張りたい」という姿勢を見せることです。
例えば「前回は遅刻してしまい申し訳ありませんでした。今回お時間をいただけたことに感謝しています」と最初に伝えるだけで、印象は大きく変わります。
言い訳ではなく、反省と意欲をセットで見せること。
それができれば、遅刻のマイナスを取り戻すチャンスになります。
怖い気持ちはわかりますが、逃げたらそこで終わりです。
行って誠実に話せば、少なくとも「やれることはやった」と自分を納得させられます。
「失敗のあとに現れた人こそ、本当の自分を見せる相手。」
2回目の面接は挽回のチャンスだと捉えて、素直な気持ちで臨んでみてください。