定額法の年間減価償却費の計算
定額法では、毎年同じ金額を減価償却します。
年間減価償却費 = 取得原価 ÷ 耐用年数
= 20,000円 ÷ 8年
= 2,500円/年
前期末までの減価償却累計額
前期末までに4年経過しているので、
減価償却累計額 = 年間減価償却費 × 経過年数
= 2,500円 × 4年
= 10,000円
これが問題文に書かれている「減価償却累計額10,000円」の出し方です。
期首の帳簿価額(改修前の機械の帳簿価額になります)
取得原価20,000円 − 減価償却累計額10,000円 = 10,000円
つまり、10,000円は「過去4年間の減価償却費の合計」です。
問題文に直接「減価償却累計額10,000円」と書いてあるのは、この計算結果を明示しているかと思います。