今から青チャートは厳しい気はしますが、京大志望ならできちゃうのかな。
青チャートが厳しいと感じたら、黄チャートに切り替えてください。
黄チャートでも東大や京大に合格した人はいます。
・YouTube.com/shorts/mJ4KTwHCo0k">https://www.YouTube.com/shorts/mJ4KTwHCo0k (ねも)
・https://www.YouTube.com/shorts/jzt56pyuKSI (ねも)
・https://www.YouTube.com/watch?v=UyLelmebDUo\u0026amp;t=26s (篠原塾)
最終的には『世界一わかりやすい京大の文系数学』を目指しましょう。
『入門問題精講』→『青チャート』→『重要問題集』(→ 分野別参考書)→『せか京』
とかどうでしょうか。
青チャートの目的は、典型問題とその解法を理解・暗記することです。
このとき、「問題のポイント」と「解法のポイント」を意識して取り組んでください。たとえば
・問題文:サイコロを2つ振って、少なくともひとつが「6」の目になる確率を求めよ。
・問題のポイント:片方だけが「6」になる場合と、両方が「6」になる場合がある。
・解法のポイント:両方とも「6」にならない確率を求め、それを1から引く。
(「問題のポイント」と「解法のポイント」をもっと知りたい人は『解法のエウレカ』をやってください。)
問題ごとに、その「問題のポイント」と「解法のポイント」を余白に書きこんでください。
解けなかった問題は、解説を読んで理解したあとすぐに、解説を見ずに解いてください。
また解けなかった問題を、次の日に解説を見ずに解いてください。
また数学の参考書は、「例題の問題文をみたら問題のポイントと解法のポイントがすぐに自分の口で説明できるようになる」まで、何度もやりこんでください。そのための手順は次の通り。
(1) 1周目は手を動かして例題を解き、次のような印をつける。
・・・◯:自信があって解けた(「問題と解法のポイント」が分かった)
・・・△:解けたけど自信がない、または計算ミスした
・・・☓:解けなかった
(2) 2周目は、◯がついた例題は手を動かさず「問題と解法のポイント」を自分の口で説明するだけにとどめ、△と☓のついた例題は手を動かして解き1周目と同じように印をつける。すると◯が増えて、△と☓が減る。
(3) 3周目以降は2周目と同様。周回するごとに○が増え、△と☓が減るので、すべて◯になったら周回は終了。終了したらすべての例題に◯がついている、つまりすべての例題に対して「問題と解法のポイント」を口で説明できるはず。
(4) これ以降は例題の復習。復習では手を動かさず、問題と解法のポイントを口で説明するだけでよい(書いていると時間がかかるので)。そのかわり例題を見たら問題と解法のポイントが「すぐに口から出てくる」ようになるまで何度も繰り返す。慣れるにしたがい簡単な例題(チャートならコンパス1と2)はスキップしてよい。
ここまでできると1冊15〜30分で復習できます。受験当日まで毎週復習してください。少なくとも通算で20〜30周は復習しましょう。
また(4)の復習ステージに入ったら、並行して次の参考書を手順(1)から始めてください。
なおこの手順は、他の理系科目の参考書でも効果的です。
青チャートは分厚いので、前から順番に進めると挫折する可能性が高いです。次のように例題を難易度別に3つに分けて取り組むと、挫折しにくくなります。
・基礎レベル:コンパス1と2
・標準レベル:コンパス3
・応用レベル:コンパス4と5
たとえば青チャートの前に次のようにすすめます(「☆」はコンパスを表す)。
(ここでは青チャートの前に入門問題精講をするとします。)
入門1A → チャート1A(☆1と2)→ 入門2B → チャート2B(☆1と2)→ 入門C → チャートC(☆1と2)
→ チャート1A(☆3)→ チャート2B(☆3)→ チャートC(☆3)
→ チャート1A(☆4と5)→ チャート2B(☆4と5)→ チャートC(☆4と5)
あるいはもっと細かくして
入門1 → チャート1(☆1と2)→ 入門A → チャートA(☆1と2)→ ・・・
のようにしてもいいです。